春になり、さくらも染井吉野が散ってしまった。でも、八重桜がとてもきれいに咲いている。心がなごんでいいものだ・・。
今日は、オカリナサークルで、近くの介護施設に慰問演奏に行ってきた。
花、はるの小川、そして早春賦などを演奏した。
なかに、涙ぐんで歌ってくださる方もいらした。
でも、まだまだ、へたなのだけど、うちのサークルのメンバーは一生懸命だし、心をうつ演奏になってきていると思う。
つくづく思うが、ひとの心をうつのは、うまいへたよりも、一生懸命さと、心のこもった演奏だ。
ラ・マージュは楽しさ、和気あいあいさ、そして、一生懸命なとりくみで、やっていくのがモットーだと思う。
ただ、うまくなりたいという人にはあわないので、そういう人には教室に入ってしっかりとりくんでもらえればいいのかもしれない。