2017年8月30日水曜日

小中学校もスタート

 今朝は、子供たちが黄色い帽子とランドセル姿で登校をはじめた。いよいよ夏休みも終わったようだ。私の子供のころは8月31日まで夏休みがあり、今頃宿題に追われていた。夏休みの宿題も、結構たいへんだったような記憶がある。娘は高校生だが、もうすぐ文化祭もあり、そりなりに楽しみながら、勉強している。大学受験は志望のところに、合格してほしいと思う。・・・県外に行く予定なので寂しくなるが、最近はスマホからテレビ電話という方法もあるので、意外とだいじょうぶかもしれない。

2017年8月26日土曜日

今朝は快晴

 昨夜は、まさにバケツをひっくりかえしたような豪雨でした。今朝は一転、快晴・・。休みなら山に挑戦しているところですが・・。本日は、鍼の予約と往診でいっぱい・・。線維筋痛症や慢性疲労性症候群といった疾患名の人も最近は多いが・・。こんな晴れた日は、山に登ると、元気がでます。治療と同時に、緑に接したり、すてきな音楽に触れるといいと思います。今日も一日、楽しくいきましょう。

2017年8月25日金曜日

今朝は豪雨・・

 今朝、娘を高校まで送っていったが、前がみえなくなるほどの凄い豪雨だった。確かに、異常気象が常態化して、スコールのような集中豪雨も珍しくなくなってきている。温暖化問題が取りざたされるようになって久しいが、人類の生存可能性に関しての危機という点では、核の脅威と匹敵しつつあるかもしれない。  娘や、いずれ生まれる子供たち、未来の人類のためにも、平和と地球環境の安定を願わずにはいられない。  文明の発展は、一部においてだが過度の便利さを求め、資本主義の行きつくところも、人の理性の及ばぬ、制御の難しいもののように思える。学生時代に、経済学を専攻して、ケインズをはじめ様々に本を読み漁ったが、浅薄な知識しか身につかなかったとはいえ、地球の有限な資源を、環境破壊を最小限におさえつつ、かつ、戦争という最悪の事態を発生させずに、人々が安穏に暮らしていくということが、いかに難しいか・・そして、それらの環境(自然も経済も含めて)が整っても、個人的には、病苦、家庭不和、対人関係など々、悩みの尽きぬことはない・・  なかなか、価値観にもよるが、幸福ということは難しい。小欲知足と感謝ということが大切だと思う昨今である。

2017年8月24日木曜日

東洋医学錬成塾

 27日日曜は、午後1時から、刺鍼練習会の予定・・。常に研鑽に努めていきたい・・熱心に富山県や金沢からメンバーがきてくれる。感謝・・

2017年8月23日水曜日

今朝は雨

 昨日きていた患者さんが、明日から稲刈りだ、楽しみだと言っていた。雨が相当強く降るといっていたがだいじょうぶだといいが・・・。  ところで、最近、ゲーテ録をみていて、・・いつかは目標に通じる歩みを一歩々々と進んでいくのでは足りない。その一歩一歩が目標なのだし、一歩そのものが価値あるものでなければならない。というのがあるが・・・、  三十五年ぐらい、鍼灸の様々な研究会にて研鑽をつんできたが、そのような真摯な決意で挑んできただろうか、・・おおいに反省・・・。  北京堂式というインナーマッスル刺鍼法に出会え、多くの先生方との交流のなかで、近年にない充実感と、臨床での成果を感じている。感謝、感謝・・・。  ゲーテには、大変厳しい師匠ヘルダーとの出会いがあって、その深い見識を広げていったとのこと・・・  常に師を求め、一歩そのものが価値あるものになるよう努めたい・・・  さて、それとは別に趣味のオカリナでは、9月9日にデイサービスでの慰問演奏が決定した。今回は、震災ソングの花は咲くをアカペラでやる予定・・、ソプラノ、アルト、バスの3管を使って、やってみたい。荒城の月が私の定番の持ち曲なのだが、この花は咲くもとても素晴らしい曲なので心をこめて演奏したい。

2017年8月22日火曜日

今年は白山に登れなかったが

 私の大好きな趣味のひとつが、登山です。高校時代は、剣岳、20代には西穂高、戸隠・・小学校5年生の時に白山に登ってから、白山は通算で20回近く・・、立山も、雄山、大汝・・くだって弥陀ヶ原、美女平から立山杉の原生林めぐり、そのほか30代では、里山の険しいところにも数多く登りました。 最近は、体力が衰えたのと、ぎりぎりの崖っぷちは、腰が引けるようになりました。10代は怖いもの知らずで、剣岳もジーパンとTシャツ、バスケットシューズに手ぬぐい一本で・・かなり無謀なことをやっていましたが、なにせ、体中に元気がみなぎっていましたから、まさに怖いもの知らずでしたね。・・・  それにしても、白山の南竜山荘を午前3時に起きだして、熊笹の繁みと、満天下の星空のもとを歩くのはすてきでしたね。しーんとして、何の物音も聞こえないんです。10名くらい、いっしょに出立しても、速度がバラバラになって、木道をひとりですすんでいくのですが、・・・車の音も雑音も何にもない世界・・・、こんなに静かなんだ・・・凄い神秘的でしたね・・ちょっと怖いくらい・・・。  朝の高山の寒さに打ち震えつつ待つうちに、神々しいオレンジ色のまっすぐな光線が雲間を染めて、少しずつ少しずつおてんとうさまが顔を出す。・・いいですね、この瞬間に生きているという感動を味わいます。外界のさまざまなしがらみがふっとび、生きていて良かったと思える瞬間であり、この地球に生かされているのだというありがたさがジーンと胸にせまり、とても謙虚になれるときでもあります。  そして、少なくとも半年は元気に過ごせる、山の英気が体にはいってきます。  いろんな悩みをもっているかたも、一度白山に登っていただくと、元気になりますよ。ただし、一泊がおすすめです。それから、天気がよくないと修行になってしまいますので、天候には留意して・・。ただ、今年は開山1300年ということで、例年の倍から3倍のひとが登っていますので、平日のほうがいいとおもいます。    今年は、立山に行ってきたのですが、ガスがかかっていて、ほとんど何も見えず、とても残念でした。また、秋に、挑戦しようと思います。そして、できれば、来年夏には、白山登山をと考えています。白山が、呼んでいるよー・・・・・。

2017年8月21日月曜日

昨日は図書館に行って・・

 最近、日曜は、娘の勉強のお付き合いで、図書館に行くことが多くなりました。  19世紀の詩人で、ウイリアム・モリスという人の、不思議なみずうみの島々という本を読んだが、なかなか、幻想的で、子供のころのわくわくする冒険的な気持ちになり、ほんの中に引き込まれた。 たまには、図書館に行くと、素敵な本に出合えますよ。・・・

2017年8月20日日曜日

超高齢者社会

 最近、確かに若い人が少なくなり、高齢者の方が増えてきていると感じている。
 日本人の長寿化では、1963年に100歳を超えた高齢者は全国で153人、昨年は65,000人台になったそうだ。
 佐藤愛子さんという作家は、人間はのんびりしようなんて考えてはだめだということが、90歳を過ぎてよくわかりました、とのこと。週刊誌の連載を91歳から始めたそうだが、連載を機にさびついていた脳細胞が動き始め、老人性うつ病からぬけだせたそうだ。
 2007年に生まれた日本のこどもの半分が107歳以上の長生きをするということを、リンダ・クラットンが言っているが、当院にみえる方の多くが、長生きをしても、健康で身の回りのことができて、仕事や、ボランティア、趣味などで、充実した日々でなければ、・・・とおっしゃっている。まったく、その通りだと思う。
 鍼灸をとおして、少しでも、健康な日々のお手伝いをしたい。そのためにも、自らも、健康に留意したい。

2017年8月19日土曜日

朝の散歩

最近はだいぶ朝も涼しくなってきたので、散歩に出るようにしています。北陸は、夏はいいのですが、どうしても、冬になってくると外に出るのがおっくうになります。朝の散歩は、一日の充実をもたらすと思います。